
社内ではやり手と評され、部下にどしどし指示を出して仕事を進め、順風満帆に見えていても、
「言われたことをやってくれればいいのに」
「どうして些細なことにこだわるんだろう?」と、
何度も細かいことを質問してくる部下たちに、日々イライラしてしまうことはありませんか?
実はこれ、部下の理解度にあわせた指示ができていないことが原因かもしれません。
【問題点】
仕事ができる人かもしれません。しかし、仕事ができるからこそ、
新人や仕事の全体像がまだ把握できていない人の気持ちを理解できていない場合があります。
部下に歩み寄り、相手の習熟度にあわせて指示をする必要があります。
【改善方法】
改善方法①
<部下の理解度を理解しよう>
経験年数や習熟度による部下の理解度は、5つに分けられます。
理解度1 …… 指示を理解できない
理解度2 …… 指示は理解できるが、その通りに行動できない
理解度3 …… 指示を理解し、その通りに行動できる
理解度4 …… その通りに行動できるうえ、さらなる改善や工夫も提案できる
理解度5 …… 指示の前に、状況を踏まえて改善策を実施できる
自分が優秀な人ほど部下にも理解度4以上を求めがちですが、理解度は人によって異なります。
理解度1なら「行動をひとつずつ説明する」、理解度2なら「実際に行動に移せているか気にかける」など、
部下の段階にあわせた対応を心がけましょう。
改善方法②
<目的を伝えよう>
日々の仕事がどのような目的で行われているのか、部下は気付きにくいものです。
指示を出す際は「どのような目的で行われているのか」「どのような成果につながるのか」を伝えましょう。
目的意識を持ってもらうことで、仕事の効率が上がるだけでなく、部下自身の成長にもつながります。
例えば、下記のような話し方をするといいでしょう。
「この仕事は、将来の経営判断の基礎資料になるから、
数字の間違いがないように複数人でチェックしてね」
「配送トラブルに備えて、納期の1日前には納品しよう!」
いかがでしたか?
相手の習熟度にあわせて指示をし、目的意識を持ってもらうことで、
コミュニケーションはよりスムーズになります。
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