Columnコラム

「〇〇しないで」という言葉を使っていませんか?【管理者向け】

Column

部下に、
「忘れないで」「遅れないで」「ミスしないで」など、
「〇〇しないで」という言葉を使っていませんか?

心配性で、部下にミスをしてほしくないあまり、事あるごとに「〇〇しないで」「△△しないで」と否定表現で指示していたら、
人事担当者から「部下が困っているから、指導方法を注意するように」と言われてしまった――
そんなことはありませんか?

【問題点】
自分は現場の作業をよく理解していました。
だからこそ細かな指示を出していたのですが、部下としては裁量権がなく、仕事を進めづらいと感じていたようです。

また、繰り返し行動を否定されたことで、部下は周囲の目を気にして萎縮するようになってしまいます。

【改善方法】

(1)肯定表現にしよう
部下に指示を出すときは、ついつい「〇〇しないで」と否定的な表現を使ってしまいがちです。
しかし、否定表現で伝えると、その否定している内容にばかり注意が向いてしまいます。

「〇〇してね」と肯定表現で伝えれば、何をすればよいのかがわかりやすく、前向きな印象になるため、部下も受け入れやすくなります。

●否定表現 → 肯定表現の言い換え例

説得力のない企画を出さないでください
→ 説得力のある企画を求めています

私服で職場に来ないでください
→ 制服に着替えて職場に来てください

そのやり方ではうまくいきません
→ やり方を少し変えればうまくいきます

(2)相談される上司になろう
管理職になりたての上司は、現場の事情がよくわかっていることもあり、細かいことまで指示してしまいがちです。
しかし、口を出してばかりいると、部下が自分で考えて行動できなくなってしまうおそれがあります。

部下の成長のためにも、指示したいのをぐっとこらえて、相談されたとき以外の口出しは最小限に抑えましょう。
困ったときに相談してもらうには、日頃のコミュニケーションや話しやすい雰囲気づくりが大切です。

例えば、
「3日までに仕上げてもらうと助かります」
「ノルマを達成したら、ステップアップできるぞ」
など、肯定表現で伝えられるとよいですね。

部下の成長のために、肯定表現への言い換えを心がけてみましょう。






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