Columnコラム

新入社員に入社してもらうには【経営者向け】

Column

経営者の皆さんの中には、「新卒社員に入社してもらいたい」と考えておられる方はいらっしゃいませんか?

一方で、特に中小企業での新卒採用・第2新卒採用は厳しいことも実情です。

面接や会社説明会に来てもらっても、
結局辞退されてしまう・・なんてことも少なくありません。

今回は、選考プロセスでの工夫についてお話させていただきますと、
(そもそもどうやって応募を増やすのかという話については、弊事務所にご相談いただければと思います。)

面接や会社説明会での工夫は、
親身になって応募者に関心を持ち、応募者の話を聞くこと」だと考えています。

選考を通して、
「自分のことをわかってもらえた」
「ありのままの自分でいられた」

といった体験を選考過程の中で、応募者に体験してもらうことが重要です。

近年の若者は、「自分を認めてほしい」という気持ちが強い傾向にあります。
「自分を認めてもらえた」という承認欲求が満たされることで、御社の志望度が上がるのです。

もちろん、応募者のアセスメントも重要ですが、
是非、応募者に関心を持って、支持的な面接を心がけてみてください。

もう一つは、リアリスティック・ジョブ・プレビュー(RJP)の考え方です

リアリスティック・ジョブ・プレビュー(RJP)とは、

プラス面の広報だけではなく、マイナス面も公表しながら採用活動をすることです。
そうすることで、中立的な職務イメージを持つことができ、採用後のギャップを防ぐことができます。
また、特に新卒社員は他社との比較ができないので、自社としては胸を張れる部分は入社後にも再度アピールすることも大切です。
当事務所でおすすめしているのは、新入社員研修等で社外講師を依頼した時に、外部の人から言ってもらうことでより信頼度が高まるとも言えます。

ちょっとした工夫で定着率を上げることができますので、一度試してみてください。






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