仕事をしているときに、なぜだかコミュニケーションがとりづらい人というのは誰でもいるかと思います。
様々な要因がありますが、そのようなときはまず相手がどの前提条件で話しているのかを確認すると、少し相手の理解につながるときがあります。
例えば、誰もが非難するあるニュースに対して非難していると、相手が怒り出したりしたケース。
よくよく聞いてみると、そのニュースの関係者だったりするのです。
すなわちこちらとしては傍観者として、言ったことが、相手は当事者という前提条件で受け取っていたのです。
仕事でも、○○について考えてみてと言われても、実務担当者として考えてみてくれと経営者として考えてみてくれでは、アウトプットは異なってきます(本質的には同じでも表現が異なる)。
そういう意味では、コミュニケーションの際に、「ちなみに○○という前提で考えていいですよね?」と一言足すと、円滑にコミュニケーションできることが増えるかもしれません。
テレワークで困ったときに読む本 設計・運用・メンタルヘルス対策(中央経済社)好評発売中
※画像をクリックいただくとAmazonにて購入することができます。
※先輩に聞いてみよう! 臨床心理士の仕事図鑑(中央経済社)好評発売中
※画像をクリックいただくとAmazonにて購入することができます。
※図解ストレスチェック実施・活用ガイド(中央経済社)好評発売中
※画像をクリックいただくとAmazonにて購入することができます。
※なぜストレスチェックを導入した会社は伸びたか?(TAC出版)好評発売中
※画像をクリックいただくとAmazonにて購入することができます。
※公認心理師必須センテンス(学研メディカル秀潤社)好評発売中
※画像をクリックいただくとAmazonにて購入することができます。
ストレスチェックQ&A まとめページはこちらから。
下記資料請求フォームよりお申し込みください。
各種ご相談承ります。お気軽にご相談ください
受付時間 9:00 - 18:00 [平日]
Contact