Columnコラム

きちんと自分で聴かないと、誤った情報になってしまう

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研究界を揺るがせた、小保方さんの問題ですが、先日下記ニュースがありました。

 

山中教授「30代の研究者は未熟」(TBS系(JNN)) – Y!ニュース

 

一見すると、山中教授が小保方さんを非難したようなタイトルになっています。

 

この国会中継をたまたま見ていたのですが、事実としては、

 

「私もそうでしたが、30代の研究者というのは、実験方法については一生懸命やってきて上手になっていると思うが、それ以外のさまざまな点についてはまだまだ未熟な人間です、研究不正を防ぐ方法は研究ノートのつけ方を徹底させることだ。機構ではノートをチェックする人の雇用も含めて対応してほしい」(京都大学 山中伸弥教授)

ということをおっしゃっており、どちらかというと擁護しているのです。

 

ビジネスの世界でも、伝聞(だれだれがこう言っていた)をもとにジャッジをすると、誤った情報をもとに判断する可能性が高いので、私は必ず一次情報が何か(自分が見聞きした情報)を必ず確認するようにしています。

 

実際にいろいろと面談する場面でも必ず、「それは伝聞ですか?」と確認することで、より正しい判断ができるようになると思います。
社長さんは、部下からの情報が本人がきちんと確認した情報なのか、それとも伝聞なのかを確認することで、より正しいジャッジが下せるのではないかと思います。






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