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部下をうつにさせない指導のコツとは

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仕事をしているうちに上司として部下を指導しなくてはならない場面があります。一昔前なら、厳しく指導すればそれでよかったのですが、最近はすぐにパワハラだと言われるため、指導をためらう上司の方が多くいます。

そして、上司の方は部下に何も言えず、ストレスだけがたまっていくという相談を受けるときがあります。

Office CPSR(オフィス シーピーエスアール)臨床心理士・社労士事務所で、管理職研修をする際に、部下へ正しくメッセージを伝えるコツとして以下のことを伝えています。

部下をうつにさせないメッセージのコツとは、

YouではなくIで伝える

ということです。

これはどういうことかというと、

Youで伝える
・君は機転が利かなさすぎだ
・君はケアレスミスが多すぎだ

Iで伝えると、
・もう少し、私は機転を利かせてほしいな
・私は、もっとケアレスミスを減らしてくれたら、とてもうれしいな

となります。YouをIに変えるだけで、言い方も伝わり方もソフトになります。

Office CPSR(オフィス シーピーエスアール)臨床心理士・社労士事務所が提供している管理職研修は、一般的なメンタルヘルス研修だけでなく、このような部下とのコミュニケーションスキルの内容も含まれています。

これは、職場において上司と部下のコミュニケーションが最もメンタルヘルス対策には大切だからです。

上司だけが我慢している、不健全な組織から脱却しませんか?

そのような管理職研修をご希望の方はぜひOffice CPSR(オフィス シーピーエスアール)臨床心理士・社労士事務所へお問い合わせください。

御社の現状をお聞きした上で、最適なアドバイスを実施いたします(初回相談無料ですのでお気軽にお問い合わせください)。






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