暑い日が続きますね。
関東では今週いっぱいこのような暑さが続くようです。
さて、屋外屋内問わず、めまい・けいれん・吐き気・意識障害・頭痛などの症状がでたら熱中症だと思い対処するほうがいいでしょう。
軽度であれば社内でもゆっくり冷房の効いた部屋で、水分補給と脇の冷却で対処できるかもしれませんが、対処が判断できない場合や、社内に保健師、看護師などがいない場合は、素人判断せずにすぐに救急車を呼ぶほうがいいでしょう。
熱中症に似たような症状としては脳梗塞というリスクもあり得ます。大事を取って専門家に任せるというのも会社としては必要かと思います。
会社で救急車を呼ぶときのポイントとしては、可能であれば会社近くではサイレンを鳴らさないように依頼すること、あるいは裏門より入ってもらって、ほかの社員の方への動揺を抑えるという点があります。
日頃から有事の際には誰がどのように役割分担をするか訓練しておくのがよいでしょう。
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