大学の研究室に入った時に一番最初に読むように勧められた本が↓です
世の中には、数値を使っているのだけど明らかな誤用があります。
そのようなものをわかりやすく解説している本です。
今日もニュースで報じられていたことで、こんなコメントがありました。
「熱中症で倒れる人が一番多かったのは、東京都、次いで神奈川県でした。」
実際の数字を見てみると、人口差をまったく検討していません。
人口比率でみると、ひょっとしたら埼玉県のほうが熱中症で倒れた人の割合は多かったのかもしれません。
一見さらりと流してしまいがちですが、世の中にはこのような統計の誤用が多々あります。
場合によっては事実を見誤る可能性もあるので、統計的な手法、考え方はとても大事だと思います。
そのような、統計的な考え方が身に付く本なので、ぜひ一度お手に取ってみてもらえればと思います。
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