本日の17時ごろ携帯電話から、久しぶりにサイレンが鳴りました。
緊急地震速報のあのいやなサイレンです。
東日本大震災の際には毎日のように鳴っていたことを思い出してしまいました。
当初は奈良を中心に震度7という情報もあったのですが、幸いにして誤報とのことでほっとしました。
しかしながら、一時的にネットがつながりづらくなったり、不安な時間を過ごしました。
地震速報もある意味心理テストと同じ、目に見えないものを測定(今回は地震の起きるその時点での予見性)するものと言えます。
以前の記事
にも書いたように、テストには感受性と特異性の両面のバランスが大切です。
感受性が高すぎると毎日のように、地震速報が流れてしまいますし、特異性が高すぎると本当の地震の時に役に立たないこともあります。
いずれにせよ影響が大きい試験を毎日24時間運営されている、気象庁は本当に大変だなと思います。
少しぐらい感受性が高くてもいいので、いざという時に被害を減らすべく頑張ってほしいと思います。
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