Columnコラム

海外駐在員の給与設定例

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海外に初めて駐在員を派遣する場合に、給与をどうするか悩まれると思います。

 

当事務所代表は海外人事を8年以上経験しているため、今回は一例を。

 

 

1.そのまま両替方式

 

現在の賃金(邦貨)をそのまま、赴任国(外貨)に両替して送金。

 

 

メリット

一番単純な方法です。ある意味海外へ行く人の理解も得やすいです。

 

デメリット

赴任する国によって購買力(後程ご説明します)の差が出やすく、複数の国へ赴任させる規模になってくると駐在員間の不平不満のもとになります。

 

 

 

2.購買力方式

 

海外へ複数の駐在員を派遣している会社のほとんどがこの方式を選択されているかと思います。

 

簡単に言うと、例えば「年収500万円の人の現在の生活水準を、赴任国でも保障する」というものです。

 

メリット

赴任国間での購買力(生活水準)の差が出ずらく、長期的には駐在員間での不満が出ずらい。

物価を基準にして計算するため為替の影響を受けない。

 

デメリット

導入初期は駐在員の理解が得ずらい。計算が複雑である。物価変動の影響を受ける。

 

 

いずれにせよ、海外駐在員を送る際のポリシーを定め(多くの場合は、損も得もしない:No loss No gain)事前に周知徹底することが大事です。

 

そして、業務規程としてきちんと規程化しておくことがトラブル防止、モチベーションアップのために大切かと思います。

 

海外駐在員は慣れない環境で孤独になりやすいため、フォロー体制なども説明できるとよりよいです。

 

 

また、海外駐在員は、労災保険の適応対象外(海外出張は適応ですのでご安心を)のため必ず労災保険第三種特別加入をお忘れなく。余裕があれば損害保険にも加入するとより安心でしょう。

 

 

海外へ人を派遣する場合は、上記に詳しい方へ相談されることをお勧めいたします。






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