心理学の世界では、心理的安全性という概念があります。心理的安全性という概念自体は依然からあるものだが、2015年にGoogle社が、成功しているチームに共通する5つの因子を挙げ、その中でも「心理的安全性がとくに重要である」と発表して以来、注目度が高まっています。
会社において、心理的安全性が高まると自然とノウハウの共有や知識の共有が進みイノベーションが活発化したりミスをしたときにきちんと報告できる風土が出来上がります。
・パワハラ上司がおり、次いつ自分が被害にあうかわからない
・給与が法律を下回っており、いつつぶれるかわからない
・従業員がコマのように扱われ、安心して働けない
経営者の方から「うちの職場は自発的な意見を言う人が少ない」という相談を受ける時があります。
その際に確認するのが、上記 心理的安全性が担保されているかということです。
そもそも論として、安心して働けないのであれば、経営者が求める成果(この場合は自発的な意見を言う)は得られないのです。
自身の会社がきちんと心理的安全性が保たれているか一度チェックしてみてください。
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