東日本大震災の時の電力不足への対応で一気に広がったのがサマータイム(就業時間の前倒し)です。
あるメーカーでは、就業時間を1時間早め、その結果残業抑制につながったケースもあります。
しかしながら、どの制度もそうなのですが、惰性で去年実施していたから今年もとすると機能しないことが多いです。
サマータイム導入の目的として、
・電力削減なのか
・残業抑制なのか
・ワークライフバランスの推進なのか
を再度原点に立ち返り、再検討する良い機会なのではないでしょうか。
また、就業時間を変更する際には就業規則に根拠が必要です。
これまで世間的な流れだからと実施していた事業所では、就業規則が対応していないケースが散見されます。
併せて是非ご確認ください。
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