Office CPSR(オフィス シーピーエスアール)臨床心理士・社労士事務所では、メンタルヘルス対応の相談を多く承っています。その中で多いのが、実は休職を繰り返すケースです。
を繰り返すケースです。
このような状況になると職場では人が抜けた分人を増やすわけにもいかず、残された社員の不満も高まるばかりです。最悪の場合、休んだ方が得だとさぼり得の雰囲気の職場になってしまうこともあります。そのような職場の雰囲気では生産性が低いことは容易に想像ができます。
このような休職を繰り返すケースは、多くの場合社員が不真面目だからではなく、復職のタイミングを誤っていることが多いです。一般的な会社では、休職時と復職時に診断書の提出を求めることが多いと思います。社員から復職可と書かれた診断書が提出されれば、自動的に復職とする会社がほとんどなのではないでしょうか?
実はこの主治医の復職可の診断書は、会社で就労が可能という意味ではないのです。ここが大切なポイントです。
多くの医師にとって、復職可の診断書は、「日常生活が可能である」という意味です。
会社が求めている復職の条件は、「1日8時間1週40時間(所定時間以上)」働くことができるです。
この2つの差を埋めないと、スムースな復職はなかなかすることができません。
会社としては求める復職の要件をまとめ、それをクリアできているかを主治医に尋ねることができる仕組みを構築する必要があります。
一口に仕組みづくりといっても1企業単体でやるのはなかなか困難です。
Office CPSR(オフィス シーピーエスアール)臨床心理士・社労士事務所では、復職のルール作りから復職プログラムの作成、早期発見のための管理職研修なども一括してお受けしています。
休職される方が少なくなり、職場の雰囲気も明るくなるお手伝いをしております。
テレワークで困ったときに読む本 設計・運用・メンタルヘルス対策(中央経済社)好評発売中
※画像をクリックいただくとAmazonにて購入することができます。
※先輩に聞いてみよう! 臨床心理士の仕事図鑑(中央経済社)好評発売中
※画像をクリックいただくとAmazonにて購入することができます。
※図解ストレスチェック実施・活用ガイド(中央経済社)好評発売中
※画像をクリックいただくとAmazonにて購入することができます。
※なぜストレスチェックを導入した会社は伸びたか?(TAC出版)好評発売中
※画像をクリックいただくとAmazonにて購入することができます。
※公認心理師必須センテンス(学研メディカル秀潤社)好評発売中
※画像をクリックいただくとAmazonにて購入することができます。
ストレスチェックQ&A まとめページはこちらから。
下記資料請求フォームよりお申し込みください。
各種ご相談承ります。お気軽にご相談ください
受付時間 9:00 - 18:00 [平日]
Contact